春眠、暁を覚えず。

 

というように、春は本当によく眠れますよね。

 

なので、今日はもっと気持ちよく眠るためのお話をすこししたいと思います！

 

 

 

まず、寝ているときの姿勢について。

 

理想は、立っているときと同じ姿勢で寝ることです。

背骨のS字カーブが立っているときと同じ曲線を描くのが、体に負担がなく最も望ましい寝姿勢です。

 

柔らかすぎたり、へたったマットレスでは、腰が沈み、腰痛の原因になったり、

 

また、固すぎてもSの字が伸びたような不自然な寝姿勢になり、血流が悪くなり、睡眠の妨げになったりします。

 

姿勢をサポートしてくれるマットレス選びが大切です。

 

 

次に、お布団と体の間の気候をよくすることです。



 

人の体と寝具との間の環境を「寝床内環境」といいます。

 

具体的には、寝床内の温度が32～34℃、湿度が45～55％のときに、人は最もよく眠れます。

 

季節に応じて、適お布団の種類や組み合わせを変えることで、寝床内環境を整えることができます。

 

寝床内の熱は、肩から逃げていくので、体にフィットしやすいお布団を選ぶこともポイントです。

 

 

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