いい眠りのこと

date. 2015/07/21

夏も本番に入り、寝苦しい季節になりました…

ということで、今回はいい眠りについてお話します。

 

あまり耳慣れないかも知れませんが、人の体と寝具の間の環境のことを『寝床内環境』と言います。

この寝床内の温度が32~34度、湿度が45~55%のときに人は最もよく眠れます。

今の時期は、冷房で寒かったり、暑かったり、じめじめしていたり…寝床内環境が悪いことでなかなか

寝付けなかったり途中で起きてしまったり。心地良い寝床内環境を作るために、季節や室温に合わせて

最適なお布団の種類や組み合わせを選びたいものです。

 

ベッドパッド-1

理想の眠りを実現するために、ACTUSがおすすめするベッドメイキング。

とくに、汗をかくこれからの時期におすすめのアイテムがベッドパッドとシリカゲルシート。

効果的に取り入れて快適な眠りを。

ベッドパッド-3

ウールのベッドパッドは、羊毛の特質である、吸湿性能と温度コントロール機能を持ち、

汗をかいても繊維の表面はさらっとしていて、体温を奪いません。

ベッドパッド-2

ベッドパッドとマットレスの間に、湿度調整機能を持つシリカゲルシートを挟むことで、

より寝床内環境が快適に保たれます。ACTUSのシリカゲルシートは、快適湿度50%を境に、

吸湿と放湿を切り替える優れた湿度コントロール機能を持っています。

 

いい眠りのために、そしてマットレスを長持ちさせるために、寝床内環境を整えませんか??

この他、上質な眠りをサポートするマットレスもご用意しておりますので、寝具に関するお悩みなどが

ございましたら、お気軽にスタッフにお声がけ下さいませ。

皆様のご来店を心よりお待ちしております!