和陶器大集合!

date. 2017/09/26

みなさん、こんにちは。

最近、やっと涼しくなってきて、秋が訪れてきたなと感じます
ちょっと遠くにドライブに行くのも良いですね!
私は栗拾いに行ってみたいなと思ってます…



今回は、10/15(日)まで開催しております
『和陶器×きんしゃい有田豆皿紀行』についてご紹介致します。

まずは、こちら。
白山陶器のBLOOM(ブルーム)シリーズ。

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リースプレート  SS ¥1,200+税 M ¥2,000+税 L ¥3,500+税
デゼートカップ ¥1,500+税
リ-スボウル   S  ¥2,000+税 M 2,500+税
リースマグ   ¥2,800+税
カップ&ソーサー  ¥4,300+税

器の外側に描かれた、瑠璃色の植物モチーフが白磁に映えます。
少し北欧らしいデザインがとても可愛いです。
何を盛っても、料理を引き立て、食卓まで華やかに演出してくれます。

白山陶器とは、長崎県の波佐見町に本社をかまえる、「波佐見焼」の陶磁器ブランドです。
刻々と変化するライフスタイルに応じ、「華美ではなく、かといって平凡でもなく、新しさはあるが時代に左右されることなく、使っていて飽きのこないデザイン」を目指し、日々「新しい定番」となりうる製品を生み出し続けています。



続いて、こちら。
4th-market。

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ココット(左上)     ¥900+税  
オーバルベーキング(右上) ¥2,000+税
ラウンドベーキング(手前) ¥1,800+税 
※それぞれグリーン、ブラウン、ブルー の3色展開です。

三重県の四日市市。古くは東海道の宿場町として栄えたこの街で、4社の陶磁器メーカーが立ち上げた「4th-market」は、2005年生まれの、まだ新しいブランドです。
4th-marketの製品をつくるのは「萬古焼(ばんこやき)」の4つの窯元。萬古焼は日本の伝統工芸のひとつです。
その歴史は古く、萬古焼が四日市に定着したのは、明治時代のことでした。今では四日市市の地場産業になっています。

萬古焼の特徴は、その陶土にあります。耐熱性に優れているため、直火や空焚きにも耐えうる強度があります。(店頭の商品は、直火、IHでのご使用ができません。)
それに加えて、萬古焼がより一般に広く知れ渡ったのは、大正時代に開発された「半磁器」の製造技術によるものでした。
半磁器とは、簡単に言ってしまうと、素地の半分が磁器土。つまり石です。そして、もう半分が陶土。つまりは土。
磁器の硬さと陶器の柔らかさ、そして吸水性を併せ持ったものです。


最後に、こちら。
きんしゃい有田豆皿紀行。

昨年、ご好評でしたきんしゃい有田豆皿紀行。
今年も開催中です!

たくさんある豆皿たちの中から、私のオススメBEST3を発表します!


BEST1

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¥1,500+税

三つの豆皿が繋がったデザインで、
しょうが、ねぎ、ごまなど…
薬味を分けて入れてもよし、もちろんご飯のお供でも

青色がすごく綺麗に出ていて、オススメです
使い勝手もバッチリです

BEST2

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¥2,600+税

すごく可愛らしいお花の豆皿です
よくよく見てみるとすごく細かく丁寧に書かれています
さすが、職人さんです

華やかなデザインなので、お正月など人が集まるときに役立ちそうです。

BEST3

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¥2,600+税

この青い花と四角い形が可愛らしいです。
豆皿は、食卓だけではなく、指輪やピアスなどの小物入れにも使えます。
私はこの豆皿を見て、アクセサリーなどを入れたくなしました。


みなさんもぜひ、ACTUS広島店でお気に入りの一枚を見つけてみてはいかがですか?
『和陶器×きんしゃい有田豆皿紀行』は、10/15(日)まで開催しております。

一部数に限りのあるものもありますので、お早めにお越しくださいね。

それでは、みなさんのお越しをお待ちしております。